2017年6月 25日 – Gaussian/SAC-CI 講習会「SAC-CI・1日講習会」

6月25日(日)にキャンパスプラザ京都(京都駅前)にて、「SAC-CI・1日講習会」を計画しています。最近、光と分子が主役を成す化学と工学の重要性がとみに高まっています。その中で、信頼性の高いSAC-CI法は、そのような化学現象の中で意味のある予言や解析を行う上で、ますますその価値を発揮しています。SAC-CI法は、世界最大のシェアを持つ量子化学プログラムGaussianに組み込まれ、光と分子が織りなす様々な励起状態が絡む幅広い科学をカバーすることのできる理論です。本講習会では、Gaussian搭載のSAC-CI法の正しい計算方法とノウハウを、実際の演習と共に、1日で伝授しようというものです。

・??? 日時: 2017年6月25日 (日) am 10:00 ? pm 5:00
・??? 場所: キャンパスプラザ京都 (京都駅前北西すぐ)
・??? 費用: 講習会運営に係る実費
・??? 持参物:ノートパソコン(計算の入出力ファイル、講義のPDFの閲覧に使用)

参加ご希望の方は、席に限りがありますので、下記内容をoffice@qcri.or.jpまでなるべく早くご連絡ください。

・??? 芳名
・??? 自宅住所
・??? 連絡先メールアドレス
・??? 所属
・??? 役職または学年

ポスターはこちらよりダウンロード頂けます。

QCRIでは、今後、SAC-CIの講習会、量子化学の基礎的な講習会、シュレーディンガー方程式を正確に解く理論(Exact理論)の講習会、なども計画しております。これらについて興味のある方は、どのようなテーマの講習会を希望するかなども含めてoffice@qcri.or.jpまでご連絡ください。

2011年10月 6-7日 – Gaussian/SAC-CI 講習会「SAC-CIで論文を書こう! 基礎理論から実際の研究まで」

終了しました。

量子化学研究協会研究所(QCRI) 主催
Gaussian Inc. (USA) 後援

 SAC-CI法は、光と分子の励起状態が絡む幅広い科学をカバーすることのできる、信頼性の高い量子化学理論であり、世界最大のシェアを持つ汎用量子化学プログラムGaussianに組み込まれています。本講習会では、GaussianとSAC-CI法を利用して、分子の励起状態やイオン化状態の科学を研究しようとする方や、光材料の開発・設計に活用しようとお考えの方、生物の光機能の仕組みの解明やその利用に応用しようと考えておられる方などを対象に、計算法の基となる量子化学理論から分かりやすく解説し、理論に基づく正しい計算法とノウハウを実際の演習と共に講述します。講師陣にはSAC-CI法の提案者と開発者を迎え、高レベルでありながら分かりやすい講習を行います。
 SAC-CI講習会は今回で4回目となりますが、今回の講習は「SAC-CIで論文を書こう!」をコンセプトに、量子化学計算に馴染みのない方々にもSAC-CI計算を用いた実際の研究のノウハウを学んでいただき、論文執筆に値する研究を推進していただきたいという趣旨の基に企画されました。具体的には、計算対象と計算法の選択、SAC-CI計算の入力ストリームの作成、計算結果の見方と吟味およびTable化、計算スペクトルの作成などの実習部分を充実させ、SAC-CI計算の論文執筆方法についても解説と演習を予定しております。これらの講義・実習は基礎的な内容からしっかり行いますので、学生の皆様はもちろん、これから励起状態計算を学びたいアカデミック研究者や企業の研究者の方々も、お気軽にご参加ください。
 また1日目の講習終了後、同会場内で懇親会を行う予定です。懇親会では、茶話会のような雰囲気で講習中に質問できなかったことや、Gaussian/SAC-CI全般についての相談、講師並びに参加者同士の交流を深める場として活用して頂きたいと思いますので、講習会と併せてご参加くださるよう、ご案内致します。

PDFファイル(1.09MB)
日時 2011年10月6日(木) – 7日(金)
 10月6日(木):
  講習と演習: 10:30 – 17:30頃、懇親会: 18:00頃より
 10月7日(金):
  講習と演習: 9:00 – 17:00
場所・アクセス

京都テルサ(JR京都駅・近鉄東寺駅・地下鉄九条駅のいずれかで下車)
 東館3階 B・C会議室(講習・演習・懇親会)
 アクセス(地図):

対象 GaussianとSAC-CIを利用して、光と励起状態の絡む科学と研究開発に興味ある方
参加費
(1名に付き)
企業・一般:5万円
アカデミック関係:3万円
学生:2万円(ただし、成績優秀者には奨学金制度あり)
申し込み方法  参加希望者は一人ずつ参加申込書(Word又はPDF)に記入し、e-mailにてy.itohqcri.or.jp に添付・送信下さい。
 参加費は銀行振込(三井住友銀行伏見支店 普通預金No. 1566776、名義:特定非営利活動法人 量子化学研究協会 理事 中辻 博 (トクテイヒエイリカツドウホウジン リョウシカガクケンキュウキョウカイ リジ ナカツジヒロシ)をご利用ください。 ご入金が確認できましたら、参加証をe-mailにてお送り致します。 この参加証を当日必ずご持参ください。
持参するもの
  • 参加証
  • ノートパソコン – Gaussian/SAC-CIの入出力ファイル、講義のPDFファイル等の閲覧に使用します。 (資料をWordPad Text形式とPDF形式のファイルでお渡ししますので、Adobe PDF Reader等のPDFファイル閲覧ソフトウェアを事前にインストールすることをお願い致します。)
講師 中辻 博 (量子化学研究協会研究所、京都大学名誉教授)
本田 康 (量子化学研究協会研究所)
宮原 友夫 (量子化学研究協会研究所)
中嶋 浩之 (量子化学研究協会研究所)
黒川 悠索 (量子化学研究協会研究所)
石川 敦之 (量子化学研究協会研究所)
内容 1日目(10月6日)
 10:30?11:45 本講習の目指すところ、SAC-CI法のあらまし
 12:45?14:00 SAC/SAC-CI理論
 14:30?17:30 Gaussian版SAC-CIの使い方
 18:00頃?  懇親会
2日目(10月7日)
  9:00?10:00 SAC-CIで論文を書こう!
 10:15?11:45 SAC-CI計算の前に
 12:45?15:45 各テーマの実習
 16:00?17:00 論文執筆演習、まとめ

詳細な内容については、講習会ポスターをご覧ください。

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2010年11月 4-5日 – Gaussian/SAC-CI 講習会(東京)「SAC-CI 法による光・電子過程の信頼できる計算」

量子化学研究協会研究所(QCRI) 主催
Gaussian Inc. (USA) 後援

 SAC-CI 法は、光と分子の励起状態が絡む幅広い科学をカバーすることのできる、信頼性の高い量子化学理論であり、世界最大のシェアを持つ汎用量子化学プログラムGaussianに組み込まれています。本講習会では、Gaussian/SAC-CI 法を利用した研究開発の進め方を、SAC-CI 法の提案者と開発者により、新たなテーマを加えて、詳しく解説します。SAC-CI 理論の誕生のいきさつとその計算展開を基礎として、光材料設計の考え方、光生物学の基礎、金属化合物の励起・イオン化スペクトルの計算、そのNMR化学シフトとの関連、光合成バクテリアの量子化学や視物質ロドプシンによるビジョンの仕組みの理論解明、さらには円二色性(CD)スペクトルを用いたアミノ酸やDNAの研究など、様々な分野の研究開発へ応用できる考え方と可能性を取り上げます。理論の開発者によるプログラムの正しい使い方とノウハウを、多くの実例と共に紹介し、高レベルでありながら初心者にも分かりやすい講習を目指します。懇親会は、講師並びに参加者同士の交流を深める場として活用して頂きたいと思いますので、講習会と合わせて奮ってご参加下さい。前回は遠方であったため参加していただけなかった方、とくに東京近郊の方は、この機会に是非ご参加下さい。


PDFファイル(375KB)
日時 2010年11月4日?5日
 11月4日(木):
  講習と演習: 午前10:30 ? 午後17:30
 11月5日(金):
  講習と演習: 午前10:00 ? 午後17:00
場所・アクセス JST研究開発戦略センター (東京メトロ有楽町線「麹町駅」5番出口より徒歩1分)
 2階 大会議室(講習と演習)
 アクセス(地図):http://crds.jst.go.jp/jp/access.html
対象 GaussianとSAC-CI を利用して、光と励起状態の絡む科学と研究開発に興味ある方
参加費
(1名に付き)
企業参加: 7万円
アカデミック: 4万円
学生: 2万円
申し込み方法 参加希望者は一人ずつ下の参加申込書(Word又はPDF)に記入し、e-mailにて、 y.itohqcri.or.jp に添付・送信下さい。
参加費は銀行振り込み(三井住友銀行伏見支店普通預金No. 1566776、名義:特定非営利活動法人 量子化学研究協会 理事 中辻 博 (トクテイヒエイリカツドウホウジン リョウシカガクケンキュウキョウカイ リジ ナカツジヒロシ (全て半角カナ))をご利用ください。入金を確認の上、参加証をe-mailにてお送りいたします。
この参加証を当日必ずご持参ください。
持参するもの
  • 参加証
  • ノートパソコン – Gaussian/SAC-CIの入出力ファイル、講義のPDFファイル等の閲覧に使用します。(資料をWordPad Text形式とPDF形式のファイルでお渡しします。Adobe Reader等のPDFファイルを読むことのできるソフトウェアを事前にインストールすることをお願い致します。)
講師 中辻 博 (量子化学研究協会理事長、京都大学名誉教授)
波田 雅彦 (首都大学東京、理工学研究科教授)
長谷川淳也(京都大学工学部講師)
宮原 友夫 (量子化学研究協会部門長)
中嶋 浩之 (量子化学研究協会部門長)
本田 康 (首都大学東京 理工学研究科助教)
黒川 悠索 (量子化学研究協会研究員)

2010年 8月12-13日 – Gaussian/SAC-CI講習会「分子軌道法の基礎からSAC-CI法による光励起状態の研究の仕方まで: 超一流の講師陣に学ぶ」

主催: Quantum Chemistry Research Institute (QCRI), Quantum Chemistry Research & Development (QCRD)
後援: Gaussian Inc. USA

 計算化学の飛躍的な進歩と信頼性の向上とともに、量子化学計算を研究開発の指針作りや日常の道具として利用する研究者が増えてきました。本講習会では、Gaussianとその中に含まれているSAC-CIプログラムを使って、分子と光がもたらす幅広い科学と化学を、分子軌道法とSAC-CI法を使って研究する方法を豊富な演習を交えて講述します。
 Gaussianプログラムはご存知の通り、世界最大のシェアをもつ汎用量子化学プログラムパッケージであり、経験的手法からDFT、そして高度なab initio計算までカバーしており、原子・分子の化学と物理を理論的に研究したり解明したりするためには欠かせないプログラムパッケージです。SAC-CI法はこのGaussianに搭載され、光と分子の励起状態が絡む幅広い科学を研究するための信頼度の高い量子化学理論です。本講習会では、GaussianとSAC-CI法を利用して、分子の励起状態やイオン化状態の科学と化学を研究しようとする方、これを光材料の開発や設計に活用しようとお考えの方、また、生物の光機能の仕組みの解明やその利用に応用しようと考えておられる方、などを対象に、計算法の基となる量子化学理論から分かりやすく解説し、理論に基づく正しい計算法とノウハウを、実際の演習と共に講述します。講師陣にはSAC-CI法の提案者と開発者を迎え、高レベルでありながら分かりやすい講習を行います。
 第一回の講習会は、予想を上回る好評で、席数の関係から早々と申込みを締め切らざるを得ませんでした。そこで第二回は、基本的には前回の内容を踏襲しつつも、その経験をもとに改善を図り、GaussianとSAC?CIをより容易にご理解頂き、研究や開発の現場でやさしくお使い頂けることを目指します。懇親会は講習中に質問できなかったことを講師に質問するなど、大変有用な場でありました。講習会と併せてご参加くださるよう、ご案内いたします。実施の要領は次の通りであり、前回とほぼ同様です。

PDFファイル(376KB)
日時 2010年8月12日?13日
 8月12日(木):
  講習と演習: 午前10:30 ? 午後17:30
  懇親会: 午後18:00より
 8月13日(金):
  講習と演習: 午前9:00 ? 午後17:00
場所・アクセス キャンパスプラザ京都 (JR京都駅北口をJR沿い西へ徒歩5分位)
 2階、第一会議室(講習と演習)
アパホテル・レストラン四季 (懇親会): キャンパスプラザ京都の西側のホテル地下
対象 GaussianとSAC-CIを利用して、光と励起状態の絡む科学と分子設計に興味ある方
参加費
(1名に付き)
企業参加: 5万円
アカデミック: 3万円
学生: 2万円
(懇親会費: 4500円 (参加は任意ですが、お勧めいたします))
申し込み方法 参加希望者は一人ずつ下の参加申込書(Word, PDF)に記入し、e-mailにて、 y.itohqcri.or.jp に添付・送信のこと。
参加費は銀行振り込み(京都銀行桂支店普通預金No. 3485021 QCRD 代表 中辻 博)をご利用ください。入金を確認の上、参加証をe-mailにてお送りいたします。
この参加証を当日必ずご持参ください。
持参するもの 参加証
ノートパソコン

  • GaussianとSAC-CIの演習を行う際、ノートPC(無線LAN付き)を使います。お持ちでない方のため何台か当方にて用意しますが、数に限りがあり先着予約順とします。
  • ノートPCのOSはWindows XP, Windows Vista, Windows 7 のいずれも可能です。
  • Mac OSはサポート致しかねますが、御自身によりネットワーク接続(無線)とUnixへのリモート接続用ターミナルソフト並びにscp, sftpによるファイル転送ソフトの利用が保証できる場合は可能です。
  • ネットワークを通じてGaussianインストール済みの計算サーバに接続するため、1) 接続用ターミナルソフト:「Tera Term」と、2) ファイル転送ソフト: 「WinSCP」を、各参加者のノートPCに当日までにインストールして頂きます。詳細については説明書(3.12MB)をご覧ください。ご質問はnakashimaqcri.or.jp (中嶋)までご連絡ください。
講師 中辻 博 (量子化学研究協会 理事長、京都大学 名誉教授)
江原 正博 (分子科学研究所 計算科学研究センター 教授)
長谷川淳也(京都大学工学部 講師)
福田 良一 (分子科学研究所 計算科学研究センター 助教)
宮原 友夫 (量子化学研究協会 部門長)
中嶋 浩之 (量子化学研究協会 部門長)
黒川 悠索 (量子化学研究協会 研究員)
内容 別紙、講習会スケジュール表をご覧ください。

2010年 6月10-11日 – Gaussian/SAC-CI講習会のご案内

共催: Quantum Chemistry Research Institute (QCRI), Quantum Chemistry Research & Development (QCRD)
後援: Gaussian Inc. USA

 

お知らせ(6月17日)

第1回Gaussian/SAC-CI講習会にご参加の皆様には、熱心かつ活発にご受講頂き、ありがとうございました。すでにお約束しておりましたとおり、第2回Gaussian/SAC-CI講習会を8月12日(木)-13日(金)、前回と同じ要領で京都駅前の「キャンパスプラザ京都」で開催いたします。第1回は予想を上回る好評で、席数の関係から早々と申込みを締め切らざるを得ませんでした。そこで第2回は、基本的には第1回の内容を踏襲しながら、前回ご参加の皆様から頂きましたアンケートをもとに改善を図り、GaussianとSAC-CIをより容易にご理解頂き、研究や開発の現場でやさしくお使い頂けることを目指します。詳しい講習プログラムは現在作成中で、決まり次第本ホームページやメール等で御連絡いたします。皆様の熱心な御参加を期待いたしております。とりあえずお申込みの方は、前回の申込み用紙(Word 又は PDF)を使って、y.itohqcri.or.jp (伊藤)までお願いいたします。

代表 中辻 博

重要:Gaussian/SAC-CI講習会に参加される皆様へお知らせ(6月3日)

本講習会ではWindows PCを使ってGaussianがインストールされている計算サーバに接続するため

を各参加者のPCにインストールして頂きます。講習会を迅速に進めるため、当日までに上の二つのソフトをインストールして頂きますことをお願いしております。これらのソフトのインストール方法及び、簡単な使用法は説明書(3.12MB)をご覧ください。疑問点がございましたら、nakashimaqcri.or.jp (中嶋 浩之)までご連絡ください。

お知らせ(5月27日)

当講習会に多数のお申し込みを頂きありがとうございます。まことに勝手ではございますが、座席数の都合上、募集を打ち切らせて頂きました。どうぞご了承のほどお願いいたします。この事態に対応するため第二回講習会を近じか開催する予定です。今回ご参加頂けなかった皆様には、次回の講習会の詳細が決まり次第ご案内させて頂きますので、ご希望の方は y.itohqcri.or.jp までその旨ご連絡ください。

お知らせ(5月26日)

当講習会に多数のお申し込みを頂きありがとうございます。まことに勝手では ございますが、座席数の都合上、あと若干名で募集を打ち切らせて頂きます。どうぞご了承のほどお願いいたします。この事態に対応するため、第二回講習会 を近じか開催する予定です。今回ご参加頂けなかった皆様には、次回の講習会の詳細が決まり次第ご案内させて頂きますので、ご希望の方は y.itohqcri.or.jp までその旨ご連絡ください。

Gaussian/SAC-CI講習会

  計算化学の飛躍的な進歩と信頼性の向上とともに、量子化学計算を研究開発の指針作りや日常の道具として利用する研究者が増えてきました。本講習会では、Gaussianとその中に含まれているSAC-CIプログラムを使って、分子と光がもたらす幅広い科学と化学を、分子軌道法とSAC-CI法を使って研究する方法を豊富な演習を交えて講述します。
  Gaussianプログラムはご存知の通り、世界最大のシェアをもつ汎用量子化学プログラムパッケージであり、経験的手法からDFT、そして高度なab initio計算までカバーしており、原子・分子の化学と物理を理論的に研究したり解明したりするためには欠かせないプログラムパッケージです。SAC-CI法はこのGaussianに搭載され、光と分子の励起状態が絡む幅広い科学を研究するための信頼度の高い量子化学理論です。本講習会では、GaussianとSAC-CI法を利用して、分子の励起状態やイオン化状態の科学と化学を研究しようとする方、これを光材料の開発や設計に活用しようとお考えの方、また、生物の光機能の仕組みの解明やその利用に応用しようと考えておられる方、などを対象に、計算法の基となる量子化学理論から分かりやすく解説し、理論に基づく正しい計算法とノウハウを、実際の演習と共に講述します。講師陣にはSAC-CI法の提案者と開発者を迎え、高レベルでありながら分かりやすい講習を行います。また、懇親会では講習中に質問できなかったことを講師に質問できる場や参加者同士の交流を深められるアットホームな場を提供しますので、講習会と併せて是非ご参加ください。


PDFファイル(260KB)
日時 2010年6月10日?11日
 6月10日(木):
  講習と演習: 午前10:30 ? 午後5:00
  懇親会: 午後6:00より
 6月11日(金):
  講習と演習: 午前9:00 ? 午後5:00
場所・アクセス キャンパスプラザ京都 (JR京都駅北口をJR沿い西へ徒歩5分位)
2階、第一会議室(講習と演習)、Hall (懇親会)
対象 GaussianとSAC-CIを利用して、光と励起状態の絡む科学と分子設計に興味ある方
参加費
(1名に付き)
企業参加: 5万円
アカデミック: 3万円
学生: 2万円
(懇親会費: 6千円 (参加は任意ですが、お勧めいたします))
申し込み方法 参加希望者は一人ずつ下の参加申込書(Word, PDF)に記入し、e-mailにて、 y.itohqcri.or.jp に添付・送信のこと。
参加費は銀行振り込み(京都銀行桂支店普通預金No. 3485021 QCRD 代表 中辻 博)をご利用ください。入金を確認の上、参加証をe-mailにてお送りいたします。
この参加証を当日必ずご持参ください。
持参するもの 参加証,
ノートパソコン

  • GaussianとSAC-CIの演習を行う際、ノートPC(無線LAN付き)を使います。お持ちでない方のため何台か当方にて用意しますが、数に限りがあり先着予約順とします。
  • GaussianがインストールされているPCは当方にて用意致します。ネットワークを通じてこのPCに接続するため、接続用ターミナルソフト(Teratermなど)をインストールして頂きますので、ご了承ください。
  • 御持参頂きますノートPCのOSは、Windows XP, Windos Vista, Windows 7 のいずれも可能です。
  • Mac OSはサポート致しかねますが、御自身によりネットワーク接続(無線)とUnixへのリモート接続用ターミナルソフト並びにscp,sftpによるファイル転送ソフトの利用が保証できる場合は可能です。

(太字部分を5月20日に追記)

講師 中辻 博 (量子化学研究協会 理事長、京都大学 名誉教授)
江原 正博 (分子科学研究所 計算科学研究センター 教授)
長谷川淳也(京都大学工学部 講師)
福田 良一 (分子科学研究所 計算科学研究センター 助教)
宮原 友夫 (量子化学研究協会 部門長)
中嶋 浩之 (量子化学研究協会 部門長)
内容 別紙、講習会スケジュール表をご覧ください。